産後の骨盤矯正

産後の骨盤矯正とは何をするものなのでしょうか?
骨盤を正しい位置に戻すのはわかりますが、出産が近づくと骨盤はどうなるのか?
普通に行う骨盤矯正との違いはなんなのか?
詳しく説明していきます。


妊婦さん特有の骨盤の動き

妊婦さんの骨盤は出産が近づいてくるとニューテンション(うなずき運動)といって
仙骨が前方に傾いて骨盤の下側が開く形になると言われています。
これは歪みというよりは、赤ちゃんが産道を通りやすいようにするために適した骨盤の形になっていくと考えたほうが正しいです。

つまり、産後の骨盤矯正というのは、骨盤を出産に適した形から産前の状態に近づけていくということになります。

産後はカウンターニューテンションと言って逆の動きが起こり、産前の状態に約3ヶ月かけて自然ともどっていく言われています。
ですので、産後すぐに骨盤矯正を受けるのではなく自然と骨盤が戻っていくの待ちましょう。
自然と回復できる期間に、それを邪魔してしまうような余計な刺激は入れないほうがいいということです。
ですので産後2ヶ月半を過ぎたあたりからがタイミングとしては最適です。


ホルモンの影響

また、妊娠初期からリラキシンというホルモンが分泌されます。
リラキシンには、骨盤や関節を固定する役割のある靭帯を緩める働きがあります。
このリラキシンの働きによって出産時には、恥骨結合が開いて産道から赤ちゃんが出てくることができるんです。

また、妊娠初期からリラキシンというホルモンが分泌されます。
リラキシンには、骨盤や関節を締める役割のある靭帯を緩める働きがあります。
これは、約産後8週まで分泌が続くと言われています。
ですのでリラキシンが分泌されている間は、どうしても筋力で関節の不安定性をカバーしないといけませんので筋肉に疲労が蓄積しやすく、痛みも出やすくなってしまいます。
ですので筋肉の疲労物質や疲労を溜め込まないような食事を意識していくことも大切です。
例えば、甘いものを控えたりすること。

これは乳腺炎の予防にもなります。糖分の摂り過ぎは、血液を濃くドロドロにしていきます。

これが乳腺で詰まるのと同じで筋肉でも滞ってしまえば、筋肉炎症を起こします。

同じことですからね。
足のむくみがひどい場合は、塩分の摂取を控えたりカリウムを意識的に摂るといったこともむくみ対策になります。


産後で影響が出やすい筋肉

・内転筋群(内ももの筋肉)
・腹筋群(特に腹横筋、腹直筋)
・骨盤底筋群


これらの筋肉はどうしても妊娠期間中は、ストレスがかかりやすくなっています。

赤ちゃんが大きくなるにつれてお腹も大きくなりまが、この時に腹筋が引き伸ばされる状態になります。

そして周産期に近づくにつれて骨盤が最初に書いたニューテンションという動きをしますので、産道付近の骨盤底筋や恥骨についている内転筋群が緩みやすくなってしまいます。

それらの筋肉に対しては簡単な筋トレのようなもので締めていくというのが理想的です。
マッサージやほぐしではどちらかというと緩める行為になりますので疲労を取るという意味では有効ですが、マッサージ自体に締めるといった効果はありませんので、ある程度の筋トレは必要になります。


3つのポイントを踏まえた産後骨盤矯正

産後の骨盤矯正について大きく3つのポイントを紹介しました。
独特の骨盤の動きがあること・ホルモンが関わっていること・妊娠特有の筋肉にかかるストレスがかかること。
産後の骨盤矯正が普通の骨盤矯正とは別物ということがわかったかと思います。

これらのポイントを踏まえて産後の骨盤矯正を実施しているのがナチュラルメディカルです。

また、

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そんなお悩みにも対応いたします。
ナチュラルメディカルでは、産後の体力作りやシェイプアップを目的としたパーソナルトレーニングも行っておりますので、ご希望の方はお気軽にご相談ください。

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